4月28日(火)、神戸市の就学援助制度の拡充を求める実行委員会は、
"就学援助のつどい&直接申請"をおこないました!
子どもをめぐる情勢・広がる貧困 というテーマで講演していただきました。
全国で就学援助を受ける児童の割合は15.64%に対し、 兵庫県は17.31%と就学援助を受ける小中学生の割合が上昇傾向にあり、 子どもの貧困がますます進んでしまっている状態です。

その後、神戸市教育委員会へ就学援助の集団申請に行きました。 須磨民商の会員で、今回就学援助を直接申請したのは4名でした。

民商は集まって申請書を直接教育委員会に提出し、書類は直接保護者に郵送される 直接申請に取り組んで、今年で39年になります!
就学援助制度は学校側の配慮もありますが、医療券や給食費などでは 今後も配慮を求めることが必要です。
民商では就学援助制度の活用の呼びかけや拡充を目指しています!
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